

森の感謝祭2014 |
2014年10月24日(金)・25日(土)・26日(日)『森林は、この地球に生きるすべての生きものにとってかけがえのない財産です』森林には国土の保全、水源の涵養、木材の生産という重要な役目と共に、地球温暖化の防止、生物多様性の保全機能も重視され、環境教育やセラピー効果などの機能も注目されています。森林は私たちにとって、かけがえのない財産であり、生命維持装置でもあります。 私たちカーバーにとって木材は大切な材料であると共に、大切なパートナーです。木と向かい合い、対話し、息吹を吹き込んでいます。私たちがその大切なパートナーを育んでいる「森に感謝し、還元する」ことはとても大切なことだと思っています。さらに、チェンソーアートが地域の原動力や社会貢献の機会となることができれば、とても素晴らしいと考えています。 森の感謝祭は、「森に人に地域に感謝し、森に人に地域に還元する」ことを最大のテーマとしています。『チャリティ・チェンソー・カービング 森の感謝祭』は、チェンソーアートを通じて「森に人に地域に感謝し、森に人に地域に還元する」そんな想いを形にするため、チャリティイベントとして「高取チェンソーCLUB」が主体となり開催するものです。 「人に還元する」という想いを東日本大震災のボランティア活動を通じ被災地の支援とし、売上金の一部をボランティア活動の支援金とします。 「地域に還元する」という想いを形にするため、木のあたたかさや良さ、癒しと共にチェンソーアートの啓発などのために、チェンソーアートによる「癒しのベンチ」を全国の希望される公共的施設へプレゼントします。(応募多数の場合は抽選) 「森に還元する」という想いを形にするため、新たな息吹を次世代に引き継ぐ「ドングリのホームステイ」などを実施するものです。 さらに詳しくは「森の感謝祭2014の趣旨」および「感謝祭2014開催要項」をご覧ください。 |
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