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皆様、こん・・はのりのりです。
皆様、風邪が流行っていますのでお体に気をつけてくださいね。
さてお題にもありますように、「漏えい・・・カンデン・・・大問題」の巻きです。
漏えい・・・何が漏れるの・・・それは電気・・・正確にはエンジン内の燃焼前ガスに点火する火花それを導く通称「プラグキャップ」・・・「プラグキャップ」てなに?画像にありますゴム製のプラグの頭ににかぶせるキャップです。
このキャップですがとても重要な部品です。キャップが、かけたり溶けたりこげたり年数が古くなったら交換です。
カンデン・・・そうプラグキャップは高電圧(15000〜25000V)の電圧を外に逃さないようにする(絶縁部品)部品で電圧をプラグに導く為の重要な部品です。
アート使用の機械ですが、前回のきりこてんぷらころもがたいへん関係してきます。
画像にありますようにプラグキャップの周りに、こげているように、きりこてんぷらころもがだんだんへばり付いていきます。
このままでほって置くとキャップがこげ挙句の果てに炭化し(炭)・・・炭は電気を、通します・・・体に触れれば感電します(念の為電圧だけが高い為感電してもシビレルだけですが、心臓ペースメーカなど医療機器を装着の方は絶対触らないで下さい)。
プラグキャップは、基本的には絶縁体(電気を通さない物)ですので触る勇気のある人一度触ってみてビリビリこなければ大丈夫です。注意あくまで自己責任でお願いします。
重要注意ですが心臓ペースメーカなど医療機器を装着の方は絶対触らないで下さい。機械が誤作動します。
最後の大問題ですが・・・何が大問題・・・原因不明のエンジン不調。
そう、プラグキャップも原因です・・・ここでプチ整備(^。^)
アート使用の機械ですが、いつも調子いい機械ですが、雨上がり、梅雨、雪の日、
とりあえず湿度の多い日など、機械の調子悪いのは、プラグキャップから電気が漏れ、肝心の点火プラグまで高電圧を運べなく途中で漏れている状態でエンジンが調子悪いかもわかりません。
一度プラグキャツプの交換をお勧めします。
あと、プラグとプラグキャップの周辺はいつもきれいに掃除してくださいね。
それと、古い機械など製造からかなりたった機械のプラグキャップも交換された方が良いかもしれません。
経年劣化で絶縁機能が破壊される為です。
次回、プラグキャップの分解ですお楽しみに(^。^)
のりのりでした。

【11170004.JPG : 0.5MB】
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